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第15回 おたるワークステーション開催

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 11月3日に、小樽ワークキッズの主催で『第15回 おたるワークステーション』が開催され、我々済生会小樽病院から看護師が参加しました。

 小樽市在住の小学生250人の小学生が、いろいろな職業を体験できる企画となっています。昨年よりも会場が広くなり、当日は、すし屋、新聞社、警察署、豆腐店、水道設備、信用金庫、ドローン協会他に35職種の体験ブースがあり、子ども達は関心の高いブースを選択して、積極的に体験をしていました。

【車椅子に乗車してみよう、操作してみよう】【包帯を巻いてみよう】【点滴に薬液を注入してみよう】の3つの体験コーナーを準備しました。ユニフォームに身を包んだ小さな身体で、真剣に看護師の説明に耳を傾け、一生懸命に看護体験に臨んでくれていました。中には昨年も参加されたお子さんもおり、「今年も来たよ!」と声をかけてくれ、沢山の元気を頂きました。

看護体験ブースに参加された皆さん、ありがとうございました。

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