第8回小樽病診連携カンファレンスを開催
3月1日(金)当院講堂におきまして第8回小樽病診連携カンファレンスを実施しました。これは小樽にて活動しております「在宅診療連携グループ」「終末期を考える会」の共同開催にて平成28年から行われている会であります。がん患者、独居生活者は高年齢化の進む小樽では今一番の問題であり、限りある社会資源をどのように活用するか日々検討されております。
高村内科高村院長の講演の後、日本死の臨床研究会北海道支部長であります田巻知宏先生をお招きし「がん患者のスピリチュアルケア」についてお話しいただきました。
小樽市内より60人の医療介護関係者が集まり講演を熱心に聞かれておりました。最後は本間内科医院澤田院長より、各職種に参加いただきありがとうございます。今後も連携を深めていきましょうと挨拶されました。
高村内科高村院長の講演の後、日本死の臨床研究会北海道支部長であります田巻知宏先生をお招きし「がん患者のスピリチュアルケア」についてお話しいただきました。
小樽市内より60人の医療介護関係者が集まり講演を熱心に聞かれておりました。最後は本間内科医院澤田院長より、各職種に参加いただきありがとうございます。今後も連携を深めていきましょうと挨拶されました。