がんについて 市民公開セミナー開催
7月19日当院講堂にて、がんについての市民公開セミナーを開催、40名が参加しました。
初めに明石浩史内科部長が「がんを知る おそれず、ゆだんせず」と題し講演。現在2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代であると話し、がんの原因から、予防や早期発見、検診の話などわかりやすく説明しました。
続いて石渡明子緩和ケア認定看護師が「がんになっても ~自分らしく、あなたらしく~」と題し講演。緩和ケアは早くから受けたほうが長生きできることを説明し、緩和ケアチームの役割や、自分らしく生きることの重要性を話しました。