小樽後志静脈経腸栄養講演会
平成30年10月27日に当院講堂にて「第5回小樽後志静脈経腸栄養講演会」が開催されました。小樽市内だけでなく、倶知安町や余市町など後志管内から多くのご参加をいただきました。
一般演題では、当院薬剤室 NST専門療法士の笠井一憲さんが「当院における栄養管理」の演題で、症例を提示しながら当院のスクリーニング方法の紹介と問題点などについて発表しました。
特別講演では、函館陵北病院 リハビリテーション科 鎌倉嘉一朗先生をお招きして、「リハビリテーションと栄養について」のご講演をしていただきました。高齢患者さんの生命予後に大きく関与するサルコぺニア、フレイルについて、スクリーニング方法を中心に詳しく解説していただき、健康寿命を延ばすためには栄養状態と運動機能の維持が重要であると学ぶことができました。
年1回開催される本講演会、次回もたくさんのご参加をお待ちしています!
一般演題では、当院薬剤室 NST専門療法士の笠井一憲さんが「当院における栄養管理」の演題で、症例を提示しながら当院のスクリーニング方法の紹介と問題点などについて発表しました。
特別講演では、函館陵北病院 リハビリテーション科 鎌倉嘉一朗先生をお招きして、「リハビリテーションと栄養について」のご講演をしていただきました。高齢患者さんの生命予後に大きく関与するサルコぺニア、フレイルについて、スクリーニング方法を中心に詳しく解説していただき、健康寿命を延ばすためには栄養状態と運動機能の維持が重要であると学ぶことができました。
年1回開催される本講演会、次回もたくさんのご参加をお待ちしています!