院内設備のご案内
胃内視鏡検査
当院では、胃の内視鏡(胃カメラ)検査は、苦痛も少なく、吐き気が起きにくい経鼻内視鏡(鼻から検査)を導入しました。上部消化管汎用ビデオスコープ
GIF TYPE XP290N 超小型CCDの採用。究極の細径化と優れた挿入性。経口挿入・経鼻挿入どちらにも対応可能な高性能極細スコープです。
※経鼻内視鏡については、おなかの健康ドットコムにてわかりやすく解説されています。
※経鼻内視鏡については、おなかの健康ドットコムにてわかりやすく解説されています。

最新の80列マルチスライスCT
CT撮影装置は、体の断層像を得るためのもので、体内から得られた情報をコンピューター技術で処理し、画像として表示するものです。当院では、この度、最新式高性能のマルチスライスCT撮影装置 キャノン社製「Aquilion Prime SP」を導入しました。この装置はデータを高速処理することが可能で、検査時における患者様の負担を軽減し、低被ばく線量でも高画質な検査データを得ることができます。

結石破砕装置
この度当院が導入した破砕装置は最新型の装置で、優秀な機能を備えています。患者様はテーブルの上に寝た状態で治療を受けます。痛みはありませんので麻酔も不要です。衝撃波が体の中を通って結石に集中し、結石を粉々に砕きます。まわりの筋肉や骨にはほとんど影響がありません。砕かれた結石は砂のようになって尿とともに自然に排出されます。従来の装置と比較して安全性・破砕能力が一段と向上しており、いままで破砕できなかった結石も大半は破砕できるようになりました。

超電導磁気共鳴診断装置
当院では、高度な医療提供のための最新医療機器導入を図っています。そのため、効率的なMR検査を可能にした超電導磁気共鳴診断装置もそのひとつで、下記のような特色があります。正確な診断をもたらす高画質で、優しいデザインと暖かみのある色合いの機器で圧迫感がありません。患者様の一人当たりの検査時間を短縮して、患者様の心理的な負担を軽減し、安心感を与えます。内蔵のCDシステムによる音楽再生ができ、患者様にリラックスして検査を受けていただくことができます。検査当日CDを持参していただければ検査中におかけいたします。(ただしご希望に添えない場合がございます。)

超音波診断装置
新素材の振動子を採用したプローブや高性能な受信回路により、今までよりさらに深い所までノイズのない綺麗な画像を提供することが可能となりました。また、造影検査も可能となりましたので、肝臓領域では今までよりもさらに詳しい検査が出来るようになりました。また広い視野を同時に観察できますので、乳腺、甲状腺、表在血管などの検査も患者さんにやさしい検査となりました。




















 










 
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