集談会を開催しました
6月19日(月) 当院講堂にて集談会を開催いたしました。
今回は『抗がん剤治療における電子カルテ看護記録のテンプレートについて』というタイトルで、薬剤師の芦名さんに講演していただきました。
講演は抗がん剤の投与目的や他の薬剤との違いの説明から始まり、PS(PERFORMANCE STATUS)やインフュージョンリアクション、有害事象(AE)の解説を加えながら行われました。そして、抗がん剤投与における看護記録をテンプレートとすることで記録が簡易化し、副作用等の評価の標準化やスムーズな情報共有が行えるなど、患者状態を把握していくうえで非常に有益なものになることをわかりやすく説明してくださいました。
医師や看護師を含む50名以上のスタッフが参加し、抗がん剤治療における記録の大切さを改めて認識することができたと思います。
講演いただいた芦名さん、参加されたみなさんお疲れ様でした。
今回は『抗がん剤治療における電子カルテ看護記録のテンプレートについて』というタイトルで、薬剤師の芦名さんに講演していただきました。
講演は抗がん剤の投与目的や他の薬剤との違いの説明から始まり、PS(PERFORMANCE STATUS)やインフュージョンリアクション、有害事象(AE)の解説を加えながら行われました。そして、抗がん剤投与における看護記録をテンプレートとすることで記録が簡易化し、副作用等の評価の標準化やスムーズな情報共有が行えるなど、患者状態を把握していくうえで非常に有益なものになることをわかりやすく説明してくださいました。
医師や看護師を含む50名以上のスタッフが参加し、抗がん剤治療における記録の大切さを改めて認識することができたと思います。
講演いただいた芦名さん、参加されたみなさんお疲れ様でした。