無料定額診療事業をPR
小樽市には地域包括支援センターが4地区あり、北海道済生会では小樽市南部のセンターを受託、運営しております。本日4月13日は当地区で活躍するケアマネージャー20人が当院に集まり、南部地域ネットワークを開催し、高齢者の虐待の対応についてのカンファレンスなどを行いました。
会議開始までの時間を利用し、参加者に済生会の成り立ち、また根幹事業である無料低額診療の紹介をいたしました。後に伺いましたが、ケアマネージャーは受け持ち患者のケア以外で病院とのつながりは意外に少なく、済生会の歴史や無料低額診療はなかなか浸透していないのが現実でありました。
これからも無料低額診療事業を地道に周知し、経済的な理由で診療を受けられない方がいない地域になればと思います。
会議開始までの時間を利用し、参加者に済生会の成り立ち、また根幹事業である無料低額診療の紹介をいたしました。後に伺いましたが、ケアマネージャーは受け持ち患者のケア以外で病院とのつながりは意外に少なく、済生会の歴史や無料低額診療はなかなか浸透していないのが現実でありました。
これからも無料低額診療事業を地道に周知し、経済的な理由で診療を受けられない方がいない地域になればと思います。