第8回小樽・後志緩和医療研究会を開催しました
7月27日(金)、当院講堂におきまして第8回小樽・後志緩和医療研究会を開催しました。
特別講演の前に、当院薬剤室課長の鈴木景就が「地域連携施設における緩和関連薬剤の準備状況」と題し、近隣病院間での薬剤準備状況の違いや問題点、今後の課題について講演しました。
特別講演には、青森県立中央病院 副院長 緩和医療科 的場元弘先生をお招きいたしました。『がん疼痛治療2018』と題しまして、がんの痛みに対する治療について、わかりやすく丁寧にご講演いただきました。患者さんの「痛い」「苦しい」「ぐっすり眠りたい」などの思いに応える緩和医療。とても興味深い内容で、会場に来ていただいた方々は、とても熱心に耳を傾けていました。
特別講演の前に、当院薬剤室課長の鈴木景就が「地域連携施設における緩和関連薬剤の準備状況」と題し、近隣病院間での薬剤準備状況の違いや問題点、今後の課題について講演しました。
特別講演には、青森県立中央病院 副院長 緩和医療科 的場元弘先生をお招きいたしました。『がん疼痛治療2018』と題しまして、がんの痛みに対する治療について、わかりやすく丁寧にご講演いただきました。患者さんの「痛い」「苦しい」「ぐっすり眠りたい」などの思いに応える緩和医療。とても興味深い内容で、会場に来ていただいた方々は、とても熱心に耳を傾けていました。