職員エッセイ29　「年末のご挨拶」　2024.12.27

いよいよ令和6年も終わりが近づいてきました。

ここ小樽では、雪が少なかったのですが、クリスマスから年末にかけてまとまった雪が降ることが予想されております。
さて、下火になっていました、新型コロナウィルスをはじめインフルエンザ、マイコプラズマ感染症、伝染性紅斑（リンゴ病）など全国的な感染拡大は、ご高齢の方を支援する私どものような施設には非常に影響が大きく、その時々の状況を見ながら最善の方法を模索しつつ運営をしております。

このような状況の中では入所されている皆さまとご家族との直接的な面会を一部制限せざるを得ず、大変なご不便をおかけしております。皆さまのご理解、ご協力に心より感謝申し上げます。
この先も様々な状況の変化はあろうかと思いますが、はまなすを利用される皆様の命の安全を第一として、我々スタッフひとりひとりが最大限の注意を払って運営をしてまいります。

今年も残すところとわずかとなっております。日ごろから皆さまの温かいご支援をいただき感謝しております。来年も、少しでもサービス向上を図るよう、 誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、 職員一同心よりお願い申し上げます。

今年一年の当施設へのご支援、当ブログをご覧頂いた皆さまに心より感謝申し上げます。
新しい年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　門野雅夫