ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

小樽老人保健施設はまなす 職員エッセイ 2024年度エッセイ 職員エッセイ13「我が家の娘自慢」 2024.09.06

職員エッセイ13「我が家の娘自慢」 2024.09.06

拡大画像を見る

拡大画像を見る

拡大画像を見る

看護スタッフに順番がきましたが、ネタがないというので、掲載を奪った看護の本間です。

2年前に念願のペットを飼うことができました。
グレートピレニーズの「ゆき」です。
知人のゴールデンレトリーバーのお世話をきっかけに、猛烈に犬への愛が芽生えてしまい、ペットショップ巡りを続けていたものの、朝晩の散歩や住環境の整備と決心がつかずにいましたが、健康管理で始めた早朝ランニング、知人の紹介で取り付けたエアコン・・・あれ?これってワンコ飼える?!

そして、運命の出会い♡

覚悟はしていましたが、苦労は絶えず、夜泣き、想定外の関節の異常(のちに甲状腺機能低下症が判明)、散歩嫌い(関節のせいなのか性格なのか)、毒キノコをかじって札幌夜間救急動物病院に行く等々を乗り越えて、今に至ります。
我が家のアイドルであることは当然のことながら、動物嫌いだった母はすっかり惚れこみ、昨年亡くなった父も喜んでくれていました。

施設内でオープンした駄菓子屋の看板犬として、火曜日の夕方に出勤していますので、一度もふもふ体験に来てみてください。
入所者様の中には会えることを心待ちにいる方もいて、リハビリのお手伝い(お邪魔?)もしています。

済生会が目指す共生社会の実現にゆきちゃんも一翼を担えればと思っています。


次回、「ゆきちゃんノロケ話」

ここからサブメニュー

サブメニューここまで

本文ここまで

ページの先頭に戻る