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小樽老人保健施設はまなす 職員エッセイ 2024年度エッセイ 職員エッセイ3 「ラオウの如く」 2024.6.28

職員エッセイ3 「ラオウの如く」 2024.6.28

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今回は本間が担当します。
我が子に触発され、41歳で剣道を始めて16年になろうとしています。

剣道の理念
「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」

剣道修錬の心構え
剣道を正しく真剣に学び
心身を錬磨して旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して
常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に
寄与せんとするものである

昭和50年3月20日制定 全日本剣道連盟

今年、初めて六段審査に挑戦します。
まだまだ未熟者です。

剣道とは、人間とは、看護とは、生きるとは、老いるとは、死とは・・・。
剣の道も人の道も、まだまだ修錬が必要です。

道場の子供たち、入所・通所のご利用者様、諸先輩、友人、スタッフ、家族などなど・・・様々な
人たちから学び得るものはとても多く、大切で、日々日常が修錬の場です。

人間形成の道は果てしなく・・。

「我が人生に一片の悔いなし」
右手を突き上げ、いつか叫びたいと願う今日この頃です。


※次回・・・「我が家の娘自慢」。

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