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小樽老人保健施設はまなす 職員エッセイ 2024年度エッセイ 職員エッセイ7 「明治宮鹽谷神社例大祭」 2024.07.26

職員エッセイ7 「明治宮鹽谷神社例大祭」 2024.07.26

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今週のエッセイを担当させていただく
介護福祉士の吉田と申します。

先日、はまなすの所在地でもある小樽市塩谷の明治宮鹽谷神社例大祭がありました。
350年の歴史があり小樽最古と言われている鹽谷神社。
例大祭行列にはまなすの職員も多数参加しました。

天気が良く、気温が高い中、例大祭の行列には小学生から一般の方まで70名が参加し、明治から続く伝統ある松前奴を塩谷地区で練り歩きました。
「ヤーキタリ、ヤーキタリ」と勇ましい掛け声が印象的でした。

はまなすにも立ち寄って下さったので、入居者の方々はフロアの窓から眺めたり、正面玄関前で見学された方も居ました。外で見学された方々は、願い事が叶うよう天狗の鼻に触れたり、獅子に噛んでいただく人もおり、夏の思い出となるひと時を楽しんでおられました。

例大祭の行列は、はまなすを後にして塩谷海岸から丸山方面を通って神社へと練り歩く中、声援やスイカなどを振舞って下さった方の中には、はまなすのデイサービスを利用されている利用者様とご家族様や、入居者様のご家族様もいらっしゃいました。

核家族が増える中、子ども達が高齢の方々と交流する場面が減少しています。
ネットの無い時代を生活の知恵などを受け継いできた方々との交流は大切なこと常日頃考えています。塩谷には歴史があり、この地域ならではの生活もあったと思います。
これからも地域交流を大切にし、子ども達や地域の方々にも老人保健施設はまなすを身近に感じて頂けたらなと考えています。

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