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ヘルニア専門外来

ヘルニアについて

「ヘルニア」とは、内蔵などが本来あるべき部位から脱出した状態をいいます。
いわゆる「脱腸」とよばれる鼠径部ヘルニアがこの代表といえます。われわれ人類の鼠径部(脚の付け根)は構造的に弱く、腹壁の筋肉の隙間から、腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外に脱出することがあります。小腸や大腸をはじめ、女性では卵巣や子宮が出てしまうこともあります。あわてる必要はありませんが、こんなときは当科にご相談下さい。注)
治療は手術となります。手術ではヘルニアで出てしまった内臓をもとに戻すほか、弱くなった腹壁を補強するため人工物(メッシュ状のシートなど)を用いるのが現在の主流となります。また当科では、より理想的とされる「腹腔鏡下ヘルニア手術」も積極的に行っています。患者さんの状態やニーズに合わせた治療を行っております。
また、手術痕に発生することのある腹壁瘢痕ヘルニアや、そのほかの腹部ヘルニア、内ヘルニアの治療も行っております。

注)「嵌頓」ヘルニアと呼ばれる、脱出した臓器などが出口周囲で締め付けられた状態は危険です。締め付けられた状態が長期に及ぶと、血液循環障害により脱出した部分が壊死に至ることがあります。多くは腹痛を伴いますので、痛みが取れない場合は病院を受診しましょう。

受診方法

予約制となるため、事前にご予約の上、外科受付までお越しください。
電話番号:0134-25-4321
予約専門ダイヤル:0120-489-275(平日14:00~16:00受付)
 

担当医師

常勤外科医師が交代で担当いたします

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