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食品の持ち込みについてのお願い

北海道も昔に比べて暑くなる日が多く、保健所からの食中毒警報が頻繁に発令されており、冬季に流行するといわれていた、ノロウイルス感染症も季節を問わず流行するようになってきております。
今後、入所者様の安全を守るために、食品の持ち込みに関して、下記のとおりに定めましたので、皆様におかれましては、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

持ち込み可能なもの

  • 市販されている既製品で、消費期限が記載されていて、開封されていないもの
  • プリン、ゼリー、ヨーグルト、缶詰、お菓子、パン、おにぎり等
  • 皮をむいていない果物類(ミカン、バナナ等で新鮮なもの、カットフルーツ)
※お持ちいただいたあと、消費期限が切れたものは処分いたします。
※ご本人様の飲み込む能力にあった物をご持参ください。ご不明な方は職員にお尋ねください。
※ご自宅でタッパーに移し換えたりしないで、お持ちください。
※一度で食べきれる量や冷蔵品は冷蔵庫に収まる量をお願いします。

持ち込みをご遠慮いただくもの

  • 消費期限の記載がないもの
  • ご自宅で調理したおかず、皮をむいた果物

消費期限の記載があってもやめていただきたいもの

お刺身、お寿司(生、海鮮入巻き寿司)
※気候が涼しくなった際は、ご相談に応じます。

年間をとおして、お断りするもの

生卵、貝類


小樽老人保健施設はまなす
施設長 門野雅夫
感染対策委員会

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