済生会小樽病院

回復期リハビリ病棟について

回復期リハビリテーション病棟とは?

 脳卒中や大腿骨頚部骨折など大きな病気やケガを発症すると、急性期病院で治療を受けて命の危機を脱し、全身状態はひとまず安定します。しかし、全身状態が安定してもマヒや関節の硬さ、体力低下などの障害により、元の生活に戻ることが出来ない場合が少なくありません。この様な患者さんに対して、寝たきりにならないよう、起きる、食べる、歩く、トイレへ行く、お風呂に入るなどの日常生活動作(ADL)の集中的なリハビリテーションを行い、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟が回復期リハビリテーション病棟です。
 

回復期リハビリテーション病棟に入院できる病名と入院可能な最長の期間


※当院では現在、廃用症候群の受け入れは行っておりません。
 

入院の申し込み方法


 

入院から退院までの流れ



 

病室のご案内

個室:1日あたり追加料金440円(税込み)



 

準個室(4人部屋):1日あたり追加料金220円(税込み)



 

一般室(4人部屋)



 

ご用意していただくもの

回復期リハビリテーション病棟では、入院する前の生活に可能な限り近づけることが目標となります。このため、入院前から普段使用していたものを使って練習を行いますので、以下のものをご用意ください。

患者関係者様

医療関係者様

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