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小樽老人保健施設はまなす 施設内における新型コロナウイルス発生についてのご報告

施設内における新型コロナウイルス発生についてのご報告

令和4年10月27日

施設内における新型コロナウイルス発生についてのご報告


小樽老人保健施設はまなす
施設長 門野 雅夫
 

当施設では、10月23日(日)に入所2階フロアに勤務する職員の新型コロナウイルス陽性が確認されました。

その後、接触者等の検査を実施したところ陽性者は見つからず経過を注視していたところ、10月24日(月)の夜勤時に2階フロア入所者の1名に発熱症状があり、検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明いたしました。それを受け、翌日の10月25日(火)に2階フロア入所者、及び勤務スタッフを対象にPCR検査を実施したところ、新たに入所者1名の新型コロナウイルス陽性が判明いたしました。

その後、10月27日(木)時点では、感染職員は自宅療養、感染された2名の入所者はコロナ受入れ医療機関に既に入院しており、現在のところ新たな新型コロナ感染者は施設内では確認されておりません。

しかしながら、新型コロナウイルスの潜伏期間等も考慮し、未だクラスターが発生する可能性もあることから、施設入所者の行動制限や、ご家族の面会等の制限をお願いしている状況にあります。

つきましては入所者のご家族様に対し、上記についてのご理解とご了承を頂きますようお願い申し上げます。

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