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内分泌・糖尿病診療センター

チーム医療で患者さんをサポートいたします!


医師(センター長)水越 常徳

看護師
薬剤師
管理栄養士
理学療法士
臨床検査技師



☆日本糖尿病療養指導士(CDEJ)資格認定者8名在籍
 
センター長挨拶(水越 常徳)

 糖尿病患者は年々増加し、今後もますます増加することが見込まれています。また糖尿病は残念ながら治癒する治療方法はありません。また糖尿病の診療では、糖尿病の治療だけではなく、三大合併症である網膜症・神経障害・腎症だけではなく、足病変(足潰瘍)、動脈硬化性疾患(心血管疾患、脳血管疾患、末梢血管疾患)、歯周病、高血圧、脂質異常症、肥満症、メタボリックシンドロームなどの合併症に対する治療も同時に行なう必要があります。そのためには、これらの疾患の診療を行う多くの診療科の医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師などのスタッフが密接に連携を取りながら、チーム医療を行う必要があります。済生会小樽病院では、糖尿病に対するチーム医療を推進するために、平成27年7月に内分泌・糖尿病診療センターを開設しました。当センターでは、糖尿病患者さんにより良い医療を提供できるように、日本糖尿病療養指導士の資格をもつ専門スタッフが、それぞれの観点から患者さんに接し、力を合わせて診療を行って参ります。

活動内容
 

糖尿病透析予防指導

 糖尿病透析予防指導は糖尿病の患者さんの透析予防を目的とした指導です。医師・看護師・管理栄養士が同一日に指導を行っています。当院では平成26年5月より開始しています。これまでの管理栄養士のみの栄養指導とは異なり、看護師・管理栄養士が同時に指導を行うため、食事に限らず生活全般の指導ができ、よりきめ細やかな関わりができることが特徴です。また月に1~2回医師、看護師、管理栄養士によるカンファレンスを各患者さんごとに実施しており、3職種が連携して情報共有し、患者さんひとり一人に対する明確な目標を立案しています。次回の指導に向けて充実した内容で進められるよう努めています。患者さんからは「もっと早く指導を受けていれば良かった」「絶対に透析にはなりたくない」などと、指導に対して前向きな発言が聞かれており、この指導の必要性を実感しています。
 

フットケア外来

 血糖値が高い状態が長く続くと、足に異常が現れ、放っておくと切断しなければならない状態にまで至ります。
そのため、血糖値をコントロールするのはもちろんですが、日頃からの予防とケアが重要となります。当院では、毎週月曜日14:00より看護師によるフットケア外来を開設しております。当院に通院中の糖尿病の方が対象で、予防に関することが主な内容となります。足の爪が切れなくて困っている、足の状態が気になる、足の状態が悪くなる前に話を聞いてみたいなど、ご興味のある方は主治医までご相談ください。
 

糖尿病教育入院

 当院では、おおよそ1週間程度の入院で1コマ30分程度個別指導を行っています。
「自分なりに頑張っているのになかなか血糖が下がらない」「血糖値を下げたいけど、具体的に何をしていいかわからない」「自分の生活習慣を一度見直したい」「糖尿病について勉強したい」という方はいませんか。糖尿病は生活習慣と密接に関わっており、かつ自覚症状の乏しい病気です。一旦合併症をおこしてしまうと、元の状態に戻ることが難しいのも特徴の一つで、進行してしまうと失明(目が見えなくなること)や足の壊疽(足の組織が死んで黒く変色する事)による足の切断・透析等、生活の質が著しく下がってしまいます。糖尿病教育入院チームは糖尿病の専門知識を持った看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師で構成しており、糖尿病についての学習や、看護師による末梢神経障害の検査と足のケア、服薬指導、栄養指導、運動指導を行っています。ご自分の生活について一緒に考えてみませんか。
 

CGM(持続グルコース測定)

 CGMと言われる持続的にグルコース(糖)測定を行う器械を運用しています。
実施期間は4~6日間腹部に装着し、自動的に5分おきに間質液(皮膚と血管の間にある液)の中のブドウ糖を測定し、血糖測定ではわからない時間帯、特に夜中の血糖をしることができます。看護師2名、薬剤師3名、臨床検査技師1名で構成しており、内科・循環器医師からの依頼がありましたら、患者さんへの説明、装着、解析を行っています。

器械自体は、はまぐりの貝殻(下記写真)くらいの大きさで、30分間防水が保たれるため、装着中も普段通りの生活を送ることができます。

ご興味のある方は主治医にご相談ください。


保健適応となる条件:インスリン注射をしている1型糖尿病の人
          血糖変動の激しい2型糖尿病の人



 

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