栄養科では「給食管理」と「栄養管理」の2つの業務を通して、栄養面から患者さんの治療のサポートをさせていただいております。
給食管理業務では主治医の指示により、患者さんの病態に合わせた食事を提供しています。家庭料理に近い食事の提供を目指し、管理栄養士・栄養士が作成した献立を、調理師・調理員が作り配膳しています。
栄養管理業務では、管理栄養士が医師の指示に従い、患者さんの病態に合わせた食事指導を外来・入院患者さんとそのご家族を対象に行っています。また、NST(栄養サポートチーム)を構成し、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、言語聴覚士等と協力して入院患者さんの栄養管理を行っています。
当院では、摂食嚥下が困難な患者さんのための食事にも取り組んでいます。NST(栄養サポートチーム)と協力して、栄養士・医師・理学療法士などの意見も取り入れて、嚥下ゼリー食1・2、嚥下ムース食1・2を設けました。食事内容は嚥下ゼリー食ではゼリーを2~3品、嚥下ムース食ではムース状の食品を3~4品を提供しています。その他、ミキサー食、きざみ食、とろみ食なども行っています。
![]() 嚥下ゼリー食1 |
![]() 嚥下ゼリー食2 |
![]() 嚥下ムース食1 |
![]() 嚥下ムース食2 |
家庭料理に近い食事提供に向けて、月に1~2回 祭日やその月のイベントに合わせた食事と メッセージカードを添えて提供させていただいております。
![]() お祭りの時期を迎え |
![]() 七 夕 |
![]() 体育の日・秋の食材を使って |
生活習慣病等に関する患者さん個々に対する食事のアドバイスをさせていただいております。
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指導日 月曜日~金曜日 午前・午後 予約制
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内容 糖尿病、腎臓病、脂質異常症、心臓病、高血圧症、肥満症など
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その他医師が必要と認めた食事
平成20年4月より40~74歳の被保険者、被扶養者を対象にメタボリックシンドローム (内臓脂肪症候群)の予防・改善を目的とした特定保健指導を当院でも行っております。 特定健診結果からメタボリックシンドロームのリスクが高い方に対して、生活習慣改善の お手伝いをさせていただいております。
グループホームなど栄養士が置かれていない施設等に訪問させていただいて、食事が上手く とれない入居者さんに対して、食事介助に携わっている職員の方々へ栄養管理のアドバイスを させていただいております。
毎月第三月曜日の午後2:00~2:45まで糖尿病の集団指導を実施しています。
始めに15分程度のビデオ上映をしたあと、水越先生より糖尿病の治療に関するお話をしてもらい、その後に栄養士の方から糖尿病の食事のお話をします。
講和内容は毎月異なり、水越先生の他にも糖尿病の治療には運動や薬も絡んでくるので、リハビリや薬局の方にもお話をしてもらいます。栄養士からは、糖尿病の基本的なお食事の話から、油、塩分、間食など、具体的にポイントを絞った内容まで、幅広くお話をしています。
集団指導が行われる一週間くらい前から、糖尿病を患っている入院患者さんには案内状を配り、教室への参加を促しています。参加される患者さんの中には本人だけでなく、家族の方も一緒に参加し、糖尿病について勉強されています。
外来の患者さんも参加できますので、興味がある方は主治医に相談の上ぜひご参加下さい。


栄養科では少しでも皆様に食のアドバイスができればと思い、今年から4ヶ月に一回、職員用と患者さん用に栄養科だよりを発行することになりました。
すでに8月と11月に発行しており、8月には夏バテ防止について、11月は風邪予防について載せました。体に必要な栄養素やその栄養素がたくさん含まれているお料理のレシピを紹介しました。
始まったばかりで、まだまだ試行錯誤が続いている状況ですが、楽しい栄養科だよりをこれから作っていけるようにがんばります!!
皆さんぜひ一度目を通してみて下さい☆